エジプトの人々が、もし上ってこない時には、主が仮庵の祭を守るために、上ってこないすべての国びとを撃たれるその災が、彼らの上に臨む。
また馬、騾馬、らくだ、ろば、およびその陣営にあるすべての家畜にも、この災のような災が臨む。
エルサレムを攻撃したもろもろの民を、主は災をもって撃たれる。すなわち彼らはなお足で立っているうちに、その肉は腐れ、目はその穴の中で腐れ、舌はその口の中で腐れる。
これが、エジプトびとの受ける罰、およびすべて仮庵の祭を守るために上ってこない国びとの受ける罰である。
「イスラエルの人々に言いなさい、『その七月の十五日は仮庵の祭である。七日の間、主の前にそれを守らなければならない。
あなたに仕えない国と民とは滅び、 その国々は全く荒れすたれる。
「新月ごとに、安息日ごとに、 すべての人はわが前に来て礼拝する」と 主は言われる。
またヤコブの残れる者が国々の中におり、 多くの民の中にいること、 林の獣の中のししのごとく、 羊の群れの中の若いししのようである。 それが過ぎるときは踏み、かつ裂いて救う者はない。